【梅雨からが旬の「鱧(はも)」料理】
「梅雨の水を飲んでおいしくなる」といわれるように、産卵を前にした梅雨の時期の6月から7月頃に旬を迎え、最もおいしくなると言われる鱧(はも)。
鮮度の良い魚を手に入れるのが困難な昔の京都では、真夏でも生きたまま手に入る生命力の強いハモが重宝され、旬の時期と重なる京都の祇園祭りや大阪の天神祭りには欠かせない食材となりました。今日でも、鱧は関西の夏の味覚の華となる存在です。
鱧落とし 980円
旬の鱧をさっと湯引きし、梅肉と特製の柚子胡椒酢味噌を添えた 清涼感のある逸品です。
鱧のあごだししゃぶしゃぶ 1,280円
上品でスッキリとした甘味と独特の旨味のある「あごだし」が淡泊な鱧の旨味を引き出します。
鱧の梅肉大葉揚 980円 ※天満橋本店のみ
香味野菜を鱧で巻き揚げました。 香味野菜の香りと梅肉の酸味のバランスの取れた逸品です。
※価格は税抜表記です。
【「薩摩ごかもん」とは】
熊本県産・幻の地鶏と呼ばれる「天草大王」をはじめ、沖縄県産の「紅豚」、いけすでから引き揚げる「活イカの姿盛り」など、海と大地の豊かな恵みから生まれた九州発の食材を中心に味わい豊かな九州の“すごかもん”を趣のある個室を中心とした店内でお楽しみいただける「薩摩ごかもん」。
赤身の美しさ、弾力のある歯ごたえ、コクのある味わいで提供がある熊本県産「天草大王」は、シンプルな炙り焼きや素材そのものの味わいを堪能できる鍋料理でご提供。
豚肉特有の臭みのない、ジューシーで柔らかい肉質と、驚くほどさっぱりとした甘みのある脂身の上質な「紅豚」は、すきやきやしゃぶしゃぶでご堪能いただきます。
<上記、鱧メニュー取扱い店舗>
蔵元個室 薩摩ごかもん 天満橋本店
大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 京阪シティーモール8F
京阪本線 天満橋駅 東口 徒歩1分、地下鉄谷町線 天満橋駅 2番出口 徒歩1分
06-6920-4311
https://r.gnavi.co.jp/k753508/
蔵元個室 薩摩ごかもん 梅田茶屋町本店
大阪府大阪市北区芝田1-8-1 D.D.HOUSE 1F
阪急線 梅田駅 徒歩1分、地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩3分JR 大阪駅 徒歩5分
06-6372-2710
https://r.gnavi.co.jp/c158600/